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女と、戦っている人へ

地蔵打破 この記事は約 4 分で読めます。 3,267 Views

岡田です。

あなたは、本当に女が好きなのか?

 

■参加者からの相談メール

今回の相談なのですが、
現場に一人っきりで声を掛けようとしても
地蔵になってしまうということです。

いくぞ!と決めたらあまり緊張せずに声を掛けられ
会話を楽しめるようになったのですが
現場に一人でいくとどうも行動することができません。

 

せっかく最近の声かけで良い反応がとれたので
行動を重ねてスキルアップをしたいのですが
どうも足が動きません。

 

現在この状況を改善する為に…

1、とりあえず何もしなくても良いので現場に行く

2、実録の音声を聞く

ということをしています。

 

ただ現場にいく度に
可愛い女性をみながら声がかけられないことに
不満がたまっています。

 

質問内容としては…

当面の目標である

「声かけに躊躇しなくなる
(好きな女性を見たらためらいも無く声を掛けられる)」

を達成する為に、現段階ではどのようなことをすればいいでしょうか。

 

◇岡田の答え

これは、私自身、下積み時代から、
大事にしてきたことなのだが

結論は「アプローチ自体を楽しむ」事だ。

 

部活の練習にしても、英会話にしても何事も
「楽しめる要素」が無ければ、モチベーションは続かないし
現場での実践も、中々動けなくなる。

目指しいてるゴールに対して、
どんなに熱い情熱を持っていたとしても

その過程の中に、楽しめる要素が無ければ、
続けるのは困難だ。

 

だから、現場で怖じけついてしまう人のために、
「アプローチを楽しもう」なんてアドバイスをするのだが・・・

そのひと言でそれが出来る人もいれば
そうでない人もいるのが現実だ。

 

その違いはなにか?

これはあくまでも、これまで6000人程度の方々を
サポートしてきた経験から感じる、個人的な憶測だが

恐らく「心からの女好き」か「実際、そうでもない」
の違いだと思う。

 

「心からの女好き」な人の特徴は、
女性に対して、敵対心がない所だ。

純粋に、女性を楽しませる事が好き。
女性と楽しい時間を過ごすのが好き。
だから、アプローチも楽しくできる。

 

逆に、女性が好きかというと「実際、そうでもなく」
いい女を手に入れることによって、
自分の価値を上げたいと考えるタイプの人は、
女性に対抗心や競争心、劣等感をもち易い。

だから、アプローチで女性と戦う感覚になってしまう
故に、本当にハイレベルな女性に、萎縮してしまう。
低反応をされると「負けた」と感じてしまう。

 

本来、アプローチ(それだけでなく、会話全て)は、
相手と楽しむためのツール。
決して、勝敗を決めるツールではない。

だけど、どうしても、いい女をモノにして
男としての自信が欲しいとか、
自分の価値を高めたいって人は、
そこに勝負を見いだしてしまう。

それ故に、ストイックさとか、必死さといった
アプローチに必要な「楽しみ」とは、
真逆の感情が出てきてしまう。

 

このタイプは、意外と多くて、実は、私もそうだった。
だから、凄く苦労をした。

純粋に、女性へのアプローチを楽しめないから、
私も同じように、苦しんだわけだ。

では、そういうタイプの人間は、
どうするべきなのか?

 

これは「スキルアップ」とか「テスト」に
楽しみを見いだすことが、明確な答えだ。

例えば、アプローチで声をかけるときに・・・

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