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【モテたければ、器を磨こう】

 2014/01/15 大切なコト この記事は約 4 分で読めます。 3,249 Views

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岡田です。

今日は、「女にモテたいなー」と考えている人の
50%が忘れている事について。

 

先日、「完全コンプリート救済措置」という、

完全コンプリートに参加したけど、
与えられた課題への実践が、おろそかになり、
私に連絡し辛い状況に陥った方々に、一人、一人、
実際にお会いして、コンサルしてく場を設けたのだけど、

その中の半分が、本当に大事な事を、忘れている。

と感じたので、シェアする。
 

実際にお会いして、話した内容に関しては、
別にどうでもいい。そんなものは、治せる。

会話の仕方が下手だとか、
相槌が打てないとか
緊張してしまうだとか、
滑舌が悪く、話が聞きづらいとか
地蔵になって声が掛けられないとか

 
そういった、細かい部分に関しては
1人1人、抱えている原因を暴き出して
(本人が気づいていない場合がほとんどなので)

根本的な原因に対する、最適な解決策を提案すれば、良い。

あとは、本人たちのやる気次第で
如何様にもレベルアップする。

 

問題は、その後。

結局、その場では、握手して
「本当にありがとうございました」と、頭を下げても、
メール一通よこさない。
 

面談が終わった後なり、翌日なり、

「昨日は、ありがとうございました。」

の一通も、無い。

信じられないかもしれないけど
救済にきたメンバーの半分は、そうなんだよね。

 

・もうその時点で、お話にならないわけですよ。

なぜなら、女の子を口説くにしても、
あるいは、営業マンをやるにしても、
人脈を作るにしても、

相手への配慮、礼儀、思いやりは、
コミュニケーションの基本になるから。

 

仮に、

「救済行かなきゃよかったー、怒られてばっかりだったよ!」

と思っていたとしても、男として、

 
「お疲れさまでした、お時間頂きありがとうございました」

が伝えられるかどうかってのは、

その人の魅力を考えた時に、やって、当たり前の事なんだよね。

 

どんなに口でもモテたい。
人気にモノになりたい。
バリバリ仕事が出来る人間になりたい。

と望みばかり口にしても、
肝心の器がそれでは、叶いようがない。

 
例えば、会話においても、

相手への、配慮、常識、思いやりがあった上で
「Sへのすり替え作業」をするから意味があるわけで、

そんなもんなしに、いくらすり替えても

「何だこの勘違い野郎は?」

と相手は、感じる。

 

営業マンだってそう。

普段から、配慮、常識、思いやりをもって
接しているからこそ、

時に、顧客のために、厳しい事を、言えるわけ。
そうじゃないと、相手は話聞かないって。

 

といういわけで、今回、その半分のメンバーの人間性をみて、

「やっぱり、出来ない人は、それなりなんだな」

と感じた次第です。

同時に、私自身、父親レベルで
教えていかなくては、ダメだな。
と、感じました。

そういうものって、親が教える事だからね。
あるいは、人生で出会った、素晴らしい先輩、上司とか。

 

今、コミュニケーションで悩んでいる人のほとんどは、
もしかしたら、そういった、本当に大事な事を、
叱咤してでも、教えてくれる人と
出会えなかったのかも、しれない。

本人たちが、悪いわけじゃない。
それまで、出会わなかった、環境が原因。

だから、この指摘を、機転に
今日から、意識を変えてくれれば、
と、願うのであった。

 

ありがとうございました。

岡田尚也
 
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