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■ナンパ仲間■  ~理想のライバル関係を作る方法~

 2012/01/31 ナンパスキル向上 この記事は約 4 分で読めます。 3,398 Views

岡田です。

今日は、一緒に、ナンパをすることの、
メリット、デメリットについて。

「最近、友人と、ナンパアプローチをしています」

というメールを、頂く。

 
また、コンプリート会員同士などでも、ナンパ活動を
共に、行っている人も、多い。

そういう方々から、「知人、友人とのナンパ活動の仕方」
について、アドバイスを、求められたので、回答していく。

 
正しいやり方で、行えば、
複数ならではの、大きなメリットがあるし

逆に、誤ったやり方で、行えば、デメリットだらけなので、
ちゃんと、理解して欲しい。

 
・声を掛けるのは、1人で行うべきか?複数で行うべきか?

そのナンパ活動が、個人の成長のための活動であれば、
当然、1人で、行うべき。

むしろ、声かけ前の、移動中や、待機している段階から、
必ず、距離を置いて、ターゲットからは、他人同士に
見せておく必要がある。

 
・それぞれ、同時に活動するべきか?

NO。それぞれ、個別に、活動をする。
今回は、Aさんの番。次は、Bさんの番。という具合だ。

理由は、地蔵を予防する、という役目と、
アプローチの、成功ポイントを、細かく区切って
毎回、必ず、自身を褒める。

という活動が、お互いに、出来るからだ。

 
・アプローチに特化して、活動すべき?

 
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たとえば、あなただけが、カフェピックに成功し、
相方が、一人になってしまう、ケース。

相方を気にして、積極的に、クロージングを目指さず、
早々に、戻ってくる、という人がいるが、これは間違い。

そんな、中途半端な活動を、するべきでは、ない。
いや、むしろ、変な癖がつくから、絶対に、するな。

 
声を掛けた以上、全て、即クロージングを、目指せ。

残された相手は、くやしい思いをし、
消え去ったあなたは、大きな優越感を得る。

その方が、お互い、何倍も成長する。

 
友人、知人との、共同活動は、誤った認識で行っていると、
「この人なしでは、声かけすら、出来ない」状態に、なるリスクがある。

しかし、正しい認識で行えば、お互いが、切磋琢磨し、
良い、ライバル関係として、成長出来る。

 
そのため、なぁなぁ関係を、求めてくる人とは、
行うべきではない。

もし、そういう人がいたら、ルールを、しっかりと作成し、
それを、守らせていこう。

そして、あなた自身、どんなに共同活動をしていたとしても、
本当に、満足いく結果をえるために、必要なのは、

最終的に、自分自身の、実力しかないのだ。
という事も、決して、忘れては、いけない。

 
ありがとうございました。

岡田尚也

 
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