【それ前もいた】

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◆参加者からのメール。

本日、１アプローチし、カフェピック成功。
（１年前に、ロストアプローチ経験者でした。

「それ俺の兄貴で即答し、たたみかけ成功」
ハンドテストは失敗しましたが、
後日のデートを取り付けることには、成功しました。
（23歳のいい感じの女性で、このまま、彼女になりそうな雰囲気です）

年始から、良いスタートを切ることが出来ました。

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◇岡田の答え

私は自身の実践も、人様に教えるときも、
常に「アプローチの型」というものを、大事にしている。

なぜなら、一つのアプローチの型を確立する事で、
どんなターゲットに対しても、一定の高反応を得られるし
なにより、自分の会話の土俵に引き込む事が、できるからだ。

 
「街行く見知らぬ美女に、声をかける行為」

この最大のメリットは、相手を、選べる事だ。

あなた自身が、本当に好みだと思える女性しか、
相手にしなくてよいので、必然的に、
自己満足の高い人生が、送れるようになる。

 
そして、もう一つの大きなメリット。
それは、女性が小さなパニックを起こすことにある。

あなたは、街行く美女に声をかける際、
緊張でガチガチかもしれないが、
相手の女性だって、当然、驚いている。

その驚きは、あなたを、遥かにしのぐ。

一見、平静を装って、淡々と対応しているような女性でも
しょせん、女の子。内心は、焦っているものだ。

そりゃそうだ。

あなたは、声をかけようと思って、コンタクトを取っている反面、
相手の女性は、「まさか、この瞬間、声をかけられるとは」
などと、思ってもいないからだ。

そこに、一瞬の隙が生まれる。

その隙を突き、相手の懐に入るための道具が、
いわゆる、アプローチ会話の畳み掛けだ。

しかしながら、何も考えずに、会話を畳み掛けられる人は、そうそういない。
そんな人がいたら、それは天才だ。

 
だから、型を用意する。

相手は、それが、初めての会話でも、
あなたからすれば、何度も経験してきた、会話。
まさに、あなたの土俵だ。

アプローチの型を、確立すれば、

ストリートや、カフェ、店内。
それがどんな場所でも、コンタクトした瞬間、
あなたの土俵となる。

女性は、アウェイ。
あなたは、ホーム。
だから、有利に、戦いを進められる。

 
しかし、こんな話をすると、

「でもでも、相手の女性が、その「型」の経験者だったらどうすればいいのでしょうか？」

という疑問を抱く人がいる。

そういう人は、アプローチ会話の役割を
もっと理解するべきだ。

アプローチの会話の役割。
それは、相手の女性から、より深い会話を引き出す事だ。

 
つまり、アプローチの型にある会話を畳み掛けながら、
その女性と、より深い会話成立が、行える
「取っ掛かり」を引き出しているのだ。

ということは、もし相手の女性が「その型の経験者」
であれば、それほど、ラッキーな事はない。

なぜなら、今度は「その方向性」で会話を盛り上げやすくなるからだ。

ちょうど、今回の参加者の様に。

女性から
 
「それ（アプローチの型」前もいた」
 
と言い返されたときに
 

「ぐぬぬぬ」と受け止めるか。

「きたーー！！」と受け止めるか。

 
それにより、結果は大きく変わる。

これは何も、このパターンに限った話ではない、
無視だろうが、無気力な言葉の連呼だろうが、
女性から、どんな言葉、反応が出てきても、そこから、会話を生み出す。
それができれば、あなたは無敵だ。

本当に大事なのは、言葉の暗記だけではない。
その使い手である、あなたの、マインドが重要なのだ。

受け止め方を変えれば、人生が変わる。
まずは、小さな事から、変えていこう。
 

ありがとうございました。

岡田尚也
 
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