ナンパでの会話「○○」したら終わり。

岡田です。

 

今日はtwitterに届いた

シンプルなご質問の回答をシェアします。

 

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ご相談

 

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「声かけで女性と流暢に話せず

言葉に詰まってしまいます。

何か良い解決策はあるでしょうか？」

 

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岡田の答え

 

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「身近な知り合いの女性たち」と

「ナンパで声をかけた女性たちとの会話」

の違いは、緊張感とスピード感だ。

 

既にあなたの事を知っている

女性たちが相手であれば、

 

少なくとも、相手の女性は

あなたに対してそこまで

「構えて」話す事はないし、

 

あなたが話しやすいように

相づちをうったり、助け舟を

出してくれたりする。

 

だがストリートで、最初から

それをやってくれることはない。

 

あなたが緊張していると同じく

相手も最初は「構えて」いるし、

あなたが話しやすい様に仕向ける事なんて

まずしてくれない。

 

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その場で考えたら、終わり。

 

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身近な女性が相手であれば

あなたが言葉に迷っているときは

何かしら補助をしくてれる。

職場や学校などにおいての人間関係を

円滑にするメリットが、彼女達にあるからだ。

 

だがストリートでは、それは一切ない。

あなたが「何を言おう、どうしよう」

などと考えていたら、その隙に

あっというまに終わらせる。

 

つまり、アプローチの現場に置いて

プレイヤーが、何を言おうか考えたら

その瞬間に、終わりなのだ。

 

だからこそ、場面、場面で

相手のリアクションや会話の流れを使って

スムーズに、自然に言葉がでてくるように

会話スキルを磨く必要がある。

 

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会話の弾丸

 

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アプローチの現場で言葉につまるあなたが

まず最初にやらなければいけないことは

当然、弾丸を増やす事だ。

 

それもケーススタディ式で。

 

「こういう場面では、こう返すといいのか」

 

「こういう会話の流れがいいのか」

 

「こういうアイデアがあるのか」

 

など、今までのあなたの脳内には無かった

会話の弾丸をしこたま入れて行く。

 

もちろん、これらは実際の経験で

積んでいくことが、最善ではあるが

それだと恐ろしい程の時間がかかる。

 

だから、実録音声や、アプローチ系の

コンテンツを学べば良い。

そこで沢山の弾丸を仕込む。

 

そしてその次に、最大の注意点がある。

 

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イメージ

 

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あなたがどんなに、それらの弾丸を

仕入れても、そのアウトプットが

記憶の発表会では、相手に響かない。

 

相手は、最初「構えている」のだから

まるでセリフを読んでいるような

不自然さを感じたら、すぐに察する。

 

それに「記憶」ベースで会話をすると

それを引出す作業が入るから、

考えながら話すのと同じ現象が起きる。

 

そこで、大切なのが日常のイメージだ。

 

あなたが生活していて、身の回りの出来毎、

今目の前にある人、モノ、全ての事柄に対して

他人事ではなく、自分毎として、脳を動かしているか。

 

例えば、コンビニにいたら

汗だくのおっさんが入って来て

飲み物を買っているのをみて

 

「いや、おっさんが買うべきは

まずハンカチだろ笑」

 

でもいいし

 

「飲むから、汗が出るのか？

汗が出るから、飲むのか？」

 

でもいい。

 

どんな些細なことでもいい。

１つの出来事、場面のなかで

どれだけ、会話イメージを

日常的に膨らませているか。

 

ここがとても大事なポイントになる

 

好みの女性に声をかけたときだけ

スラスラと会話イメージがでてくる

そんな都合のいい人間なんて、

１人もいないのだ。

 

このイメージする習慣を身につければ

あなたが仕込んだ弾丸たちが、

その場面に適切な形に変わって、

勝手にあなたの口から出てくる様になる。

 

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弾丸と、イメージ

 

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この２つに焦点を当てていけば

必ず、アプローチの場面でも

スラスラと言葉が考えずに

でてくるように変わって行く。

 

現場、場面で「どう言おう」などと考えている内は

全く女性には響いてないので、注意しよう。

 

ありがとうございました。

 

岡田尚也