「モテる男」を習慣化する方法。

岡田です。

 

「調子に乗るなよ？」

といっても、人は乗るのだが・・・

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

参加者からの報告メール

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「お陰さまで、今月２人目の

ナンパから即クロージングを達成しました。

 

声をかけた女性の反応が今までとは全く違っていて

連れ出しまでいかない声掛けでも凄く楽しんで行えています。

あらためてコーデと発声の威力を感じています。

ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。」

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

岡田の答え

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

第三者からみれば、

彼は、すっかり成長し、

「モテる男」の仲間入りを果たした。

 

そう感じるだろう。

 

だが、人生はそんなに甘くない。

かならず、また不安定な時期が来る。

そう断言しておく。

 

それはなぜか？

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「モテ」は１日にして成らず

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

なぜなら、彼は、まだ「本質」を

完全に手に入れたわけではないからだ。

 

モテ、特にナンパの育成というのは、

馬の「調教」と似ている。

 

コーデを、季節感、トレンドに合わせて

「力感なくアジャストするもの」を伝え、

本人に一番適切な着こなし、髪型を整えて行く。

 

そのやりとりの中で、

メンタル面のケアや相手本位思考を、

植え付けて行く作業も兼ねる。

 

しばらくすると、

ハイレベルな女性に声をかけても

良好な反応が安定する状態になるので、

実践形式の育成がスタートする。

 

そこで実録添削を通じて、

正しい発声の確認と

アプローチ会話での言葉選び、良い方、

抑えるべきポイントの修正を行う。

 

それらを踏まえていくと、

もちろん誰でもいい状態になるので

結果がでだす。

 

アプローチ会話を磨けば、

それ以降の会話、関係作りは

想像以上に簡単。

 

１を１０にするよりも

０を１にする方が難しいからだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

今度は、それを１人でやる力

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

本当のモテる男としての実力、結果を

あなたが手に入れ続けるには、

そこで終わっては行けない。

 

私が伝えて来た事を

本質から理解する必要がある。

 

そうしないと、私の引退以降、

あるいは、あなたが少しサポートをサボった時に

必ず、実力は下がるからだ。

 

この彼とは違うが、こんなメールを送って来た

生徒がいた

 

「コーデコンサルありがとうございました。

髪型とコーデを変えてからというもの

身の回りの女性達の反応が驚くほど良くなり

これほど変わるものかと驚いています。」

 

だが、１ヶ月後、彼が送って来た

コーデ画像を受けて、私に怒られる事になる。

 

せっかく作り上げたスタイルは

くずれ、髪型もガタガタ。

しかも本人は全く自覚が無い。

同じ様なものだと思っている。

 

「言われて初めて気付きました

確かに・・・全然変わってますね」

と、ようやく気付く。

 

だがそれは、魅力的な女性たち

ずっとリア充だった人たちからみれば

「異常者」と思われるくらいのミス

だったりするのだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

習慣化こそが完成。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

その状態をまた、ぺったん、ぺったん

辛抱強く、指示を繰り返す。

 

そうやって、人は

「習慣化」していくのだ。

 

どういうことかというと

「一時的なモテる男のレベル」

になったものは、しばらくすると崩れる。

 

なぜなら、本人たちが

本質からモテる男達と同じ

感性、習慣を手に入れたわけではないからだ。

だからこそ「調教」とにているのだ。

 

辛抱強く、何度も、何度も

その度に伝え、何が大切で何が無用で、

何を心がけて行けばいいのかを

身体にしみ込ませて行く。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

だから、揺るぎない「モテ」が手に入る。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

そうやってその本人に

「習慣化」されたものは

真の実力だ。

 

１人では、今までは気づくことすらできなかったことが

 

>だが、魅力的な女性たち

>ずっとリア充だった人たちからみれば

>それは「異常者」と思われるくらいのミス

>だったりする。

 

本人自身が、リア充側の感性になり

「いや、それやばいから」

に気付ける側になるからだ。

 

髪型、コーデ、発声、会話

全てにおいて

 

「コレはイケてる」「コレは痛い」

を自分で判断出来て、それが適正である。

 

この状態になって初めて

真のモテる男の人生を

手に入れたと言えるのだ。

 

付け焼き刃のモテなど

いくら学んでも無意味だ。

 

あなたが本当に満足のいく

人生を手に入れたければ

「本質」を身につけよう。

 

ありがとうございました

 

岡田尚也