地蔵から抜け出せず悩む人と迷わず声を掛けられる人の違い

岡田です。

凄くシンプルな地蔵の原因と解決策について。

地蔵になってしまう人で

他の人はなぜ躊躇なく動けるのか

どんどんアグレッシブに声を掛けれるのか

悩む人と悩まない人の違いを

私の過去の経験を元に原因をお話します。

※ある日、偶然にも、あなたの人生の中で最も美しく、
イメージ通りの、最高に理想の女性を見かけた。
そんな千載一遇のチャンスに、勇気を振り絞り
女性に声を掛け、自ら「出会い」を生み出す事を
「迷惑行為」などと思うのなら、このサイトは今すぐ閉じてください。
男としてたった一度の人生を、
自分に正直に生きるため、今日も記事をかいていきます。

■参加者からの相談メール

先日、地蔵脱出の為にとクラブへ行きましたが、
そこですら地蔵してしまいました。

何度か行き続ければ慣れてくるものなのでしょうか？

実はその数日後、ナンパでもなんでもない
ただの道聞きでも軽く地蔵しています。
自分の地蔵体質が固まってきている気がして、
非常に懸念しています。
やはり「やるぞ！」という気持ちが足りないのでしょうか…

□岡田の答え

ストリートを志す人なら
必ずぶつかる「地蔵問題」を紐解けば、
確かに、色んな原因が出てきます。
自分への自信の無さ、だとか
過去、女に相手にされなかったトラウマ、だとか
やったことないことへの不安。だとか
僕をみて周りの人がケタケタ笑うんじゃないか、だとか。

沢山あります。

みなさんの地蔵の相談を受けていると
いつも思い出す風景があります。

それは、岡田が小学生の頃です。

近所にバッティングセンターと、いくつかのゲーム機が
セットになっている遊び場がありました
そこで「プロレス」のゲームをしてました

まだ低学年だったから操作がよく解らなくて
最初の敵にやられてたら、

中学生くらいのヤンキーなお兄ちゃんたちが
笑いながら「君ができるゲームは、ココにはない」
って言ってきました。

岡田少年は
「そうか、オレにできるゲームは無いか」
って妙に納得して帰りましたが

その日から「人前でゲームをする」
ことがかなり苦手になりました。

ただ不思議と、嫌な気持ちではないんです

ヤンキー兄ちゃんたちに言われたときも
「小さいガキを可愛がりながら飛ばしたジョーク」
というのはなんとなく理解出来ていたし、

オレはゲームが下手で向いてない。
上手にはならない。という感情もとくにありませんでした。

ただただ、人前でゲームをすると
周りから見られている気がして、楽しめない。

という感情になりました。

で、結論ですが

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