付き合っている女性から「何か違う」と言われてしまう男性

岡田です

以前に書いた内容をシンプルにまとめて
より読みやすく重要なことをしっかりと伝えていきたいと思います。

今回は
「彼女と交際年月を重ねるごとにいい関係を築く」
というテーマです。

「付き合いが長くなるとどうしても女性から悪いところばかり指摘される」
「付き合いだしてすぐに女性のリアクションが悪くなり別れてしまった」

よく耳にする悩み事ですよね、こんな悩みをもつ男性
へ是非参考にしていただきたいお話です。

岡田のメルマガ会員さんからの相談メールをもとに話してみましょう。

■参加者からの相談
好きな女性と付き合い始めたが
付き合っていくうちに相手の反応を気にして
長く付き合っていけるか不安に感じています。
付き合った後、関係を継続させるコツはありますか？

■岡田の答え

好きな女性と念願かなって付き合えた

不安が生まれないほうがおかしいですよね。
相手の女性が理想に近ければ近いほど不安も強くなります。

しかし今のままでは関係は悪化してしまう可能性があるんです。

例をあげると、合コンや友達の紹介で付き合ったカップルが1ヶ月経たずに分かれてしまう
というケースがよくあります。

理由は様々あるかもしれませんが、割りと多い答えが
「付き合ってみたら、何か違うと感じた」
と答える女性の解答です。

この回答をする女性は、付き合っているときに男性へ持つ印象として
共通するものがあります。

その感情を理解した上でどうするべきか話していきましょう。

「何か違う」
相手に対して悪い印象はないが
付き合うには漠然と不安や不満があるときに使われる言葉です。

いい人だがそれ以上でもそれ以下でもない。

そんな印象を持たれてしまっているときに女性はこの表現を使います。

この印象をもたれる理由は、残念ながら男性にあることが多いです。

もちろん、見た目や世間的なステータスという意味ではありません。

付き合っているのだから、間違いなく相手から好印象はうけています。
しかし付き合っていく中で自分のハードルを、知らないうちに下げてしまっているんです。

こうなると女性としては自分の身を委ねる相手として不安を感じて、付き合うことに躊躇が生まれてしまうんです。

このようなケースに陥らない為にはどうすべきか。

「目先の反応や行動ではなく、ゴールが何処か、捉え方を変える」

参加者からの相談のように長く付き合っていけるか不安を感じている方は

「関係を継続したい➝別れが怖い＝発言や行動で失敗をしないようにする」

このような「感情の方程式」が無意識のうちにできていることが多いです。

まず理解おいてほしいのですが、この「感情の方程式」は決して悪いことではありません。

なぜなら関係を継続したいという希望から始まった行動だからです。

方程式の中身を少し変えれば彼女との関係はとてもポジティブなものに生まれ変わります。

では、どのように変えればいいのか

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