【ナンパ地図の使い方】
岡田です。
ナンパ地図の使い方を、覚えよう。
■参加者からの相談メール
岡田さん、こんにちは、
–です。
早速ですが、ストリートで人が多くて
ポジションがキープできないんですが
岡田さんはどうしてるのでしょうか?
反応がないとそこで諦めてしまいます。
アドバイスお願いします。
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■岡田の答え
ストリートで、ポジションが延々と、キープできない程、
継続して、人ごみが続く道は存在しない。
交差点、信号、横断歩道、店舗がある以上、
少しずつ、人が割れていく。
例えば、渋谷のA地点は、人ごみが多すぎるので、
観察地点としては、すぐれているが、アプローチエリアではない。
声を掛けても、元々のストレスが高すぎて、無視されやすいからだ。
そのため、Aでターゲットを捕捉した場合は
その先の、BCDのいずれか、もしくは、館内に、
ターゲットが移動したところで、アプローチする。
http://www.youtav.com/shibuya_map.JPG
そこが、俗に「コンタクトエリア」と呼ばれる場所だ。
女性が、イライラしている場所よりも、
より、人の話に耳を傾けやすい、場所を選ぶこと
考えてみれば、当たり前の事だが、
実際に、意識している人は、少ない。
この様に、ロケーションを活かした、アプローチの考え方は
会話力や、マインドセットよりも、安定した武器となる。
なぜなら、調子の良し悪しがないからだ。
一度覚えたら、常に、一定の武器として、
活躍してくれる知識だ。
アプローチする以上、成功確率を上げるために
出来る限りの事を、全うしよう。
玉砕覚悟の根性論で、動くなど、愚かな行為だ。
ありがとうございました。
岡田尚也
追伸:ちなみに、アプローチ中に、
あなたと女性の間に、他人が入ってきやすい。
という場合は、距離が離れすぎている事と、
アプローチの姿勢が、オドオドしているケースが多い。
ターゲットとのベストの距離感は、ひざ下1個分。
出来る限り、近すぎず、遠すぎずを、キープしよう。
さらに、アプローチ中は、腰の筋肉を縮め、
胸を張った、堂々とした姿勢を継続しよう。
他人が、間に入ってこなくなるだけではなく
女性から、スルーされる事自体、激減するだろう。
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