ナンパアプローチ中のマインド (その1)
岡田です。
具体的に、ナンパアプローチ中のマインドが
学べる内容ので、あなたと、シェアしたい。
◆参加者からのメール
今日、●●でナンパしてきました。
・アプローチタイプ:ドロップアプローチ
・アイテム:リラックマ付き携帯です。
今日メールしたのは、岡田さんの音声等を参考にできた点もあれば、
できない点も当然あり、それについてアドバイスをいただきたい
と思ったからです。
まず、ドロップを使うようになってからは、
基本、ガンシカされることはないです。
「あ、私のじゃないです」的な反応が多いのですが、
「え、これ超似てるじゃん。違うの?」
「リラックマ好きでしょ?」
「超かわいくない?」
などで対応して、反応がよければそのまま、畳みかけパターン
ドロップ提示後の反応が悪ければ、
「あ、万引きした?」等に移っていっています。
私的に反応をとることはできているので、
まずは、入りやすいこのパターンから、始めています。
今後、さらにたたみかけられるようになれば、
岡田さんとまったく同じ言い回しにもチャレンジしていきます。
そこからなのですが、人によっては、
無言状態を切り崩せないまま、終わる人もいましたが、
ほとんどがクスッと笑ったり、
「いやいや」とか言ったりしてきます。
そこから、大辞典のフレーズを入れていくと、
反応は取れるし、会話にはなる、
むしろ興味は高いようなのですが、
最終的には、「怪しい」とか「ナンパはお断りします」
などの、返しに合い、終わってしまいます。
その中であったのが、
「●●に来たの5回目なんですけど、
そのうち3回ナンパされてます」
というのがあり、
「おっ、いまちょっと自慢したでしょ?」
と返し、それなりにいい反応だったですが、
最終的には、
「ナンパ怖いから、●●も怖いんです」
とか言われました。
「ナンパが怖い」という気持ちは、僕自身、わかるところがあって、
見ず知らずの人が話しかけてきて、その人とどこかに行くなんて、
自分としては考えられない行為です。
得体がしれないし、自分が女の子だったら、
怖いし、絶対ついていかないと思います。
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◇岡田の答え
このメールを読んで、ある事を思い出した。
それは、私が、営業マンだった頃の話。
こう見えて、私は昔、ガチガチの営業マンだった。
売っていたのは、主に腕時計だが、毎日、30KG以上もの
大量の腕時計を、ゼロハリのアタッシュケースいっぱいに詰め込み、
日本中を駆けずり回っていた。
その甲斐あってか、5年目には、営業部長という、
恐ろしいほど、似合わない立場になった。
会社も大きく成長していたので、当然、営業マンも増える。
私は、現場を退き、若手に顧客の全てを譲った。
あるとき、若手ホープの営業マンA君が、
今にも泣き出しそうな顔で、私に相談してきた。
A「部長、K社から今電話があって、
今月から数か月間、仕入れが全く出来ないそうです」
K社とは、私が4年前に新規開拓した、大口顧客。
全社売上の、実に、2割を占めていた取引先だった。
重要な、超優良顧客だったので、
若手ホープA君の成長を兼ねるために、彼に、引き継いでいたのだ。
K社の取引担当は、新規開拓依頼、ずっとB常務。
B常務と直接取引できるのは、ウチの会社だけだった。
それだけ、可愛がってもらっているのと同時に、
今回の仕入れストップの意思は、重い。
仕入れが出来ない理由を、A君に聞くと、
・出店の度に、大量仕入れを行ってきて、それがはけてない。
・上場してから、株主が在庫を減らせとうるさい。
つまり、常務からすれば、
「私も、仕入れしたいんだけど、株主に目を付けられていて、
今までのようには行かないんだよ。
おタクからは、これまで、たくさん仕入れてきたんだから、
今回は、理解してちょ」
といったところか。
この報告を受けて、私は、A君にこう指示をした。
岡田「常務と会って、買う理由を与えてきなさい」
「買う理由=いいオファー」と捉えたA君は
常務が買いたくなるような、商品構成を組み、いざ、商談に出かけた。
・・・続く
この続きは、ナンパにおける、ピックアップ率が激高する答え
ともいえる内容なので、必ず、読んでほしい。
ありがとうございました。
岡田尚也
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