【雨の日の戦い方】
岡田です。
天気が悪いと、それを理由に、
アプローチ活動を、しなくなる人がいる。
中には、折角、日常的に、
活動していたにも関わらず
雨が続いたことをきっかけに、
途切れてしまい、
そのブランクを埋めるために、
大変な思いをする人もいる。
私の経験上、あるいは、
参加者たちをみていても
アプローチを上達したければ、
あまり空白を作らない方がいい。
できれば、3日1回は、
アプローチを行った方が
効率的に上手くなる。
最低でも、7日~10日に1回。
これは、スポーツで考えたら
当たり前のことだ。
正しいフォームや、
動き、勘を掴みかけている時に、
何日も、さぼったら、
当然、ほとんど忘れてしまう。
少し活動して、ちょっと出来るようになってはサボる。
ちょっとやって、さぼる。
を繰り返していたら、
その活動すら、ムダになったりするのだ。
久々に活動して、頻繁にやってた時の、
勘を取り戻し始めたころに、終わり
なんてのは、とてももったいない。
逆に、わずかでもいいので、
コンスタントに活動していると
良質なトライ&エラーが行えるので
成長は、実感となって現れる。
そういう意味で、雨の日の戦い方を、
心得ておくのは、とても大事だ。
<雨の日のコツ>
雨の日の、効果的なアプローチ方法は、
そのまま共有スペースで使う事だ。
例えば、傘をさしているターゲットに対して
「ね」
「ちょっといい?」
アイコンタクト取ってから
「傘、・・・