「ダメよダメダメ」って言われたら
岡田です。
今日は、「下手こいたら、どうするべきか?」
について
◆参加者からの相談メール
岡田さんにお聞きしたいことがありまして、メールいたしました。
ストリートで知り合った女性と、先日デートをしたのですが、
ホテルまで行ったところで、失敗しました。
女性から充分なサインが取れていないにも関わらず、
がっついてしまい、その後、LINEで返信が来なくなりました。
ホテルに誘う前に、しっかりとサインを確認することが大切だと…
わかっているつもりが、やらかしてしまい、とても悔しいです。
ここで質問なのですが、メールやデート、ホテルなどの場面でミスをしたあと、
リカバーするためになにか共通するマインドや意識すべき流れなどはありますでしょうか?
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◇岡田の答え
私は、こういうミスを
「下手うち」と呼ぶ。
それはなぜかというと、
「下手うち=自分のミス」
と、強く自覚するためだ。
なぜ、自覚する事が大切なのかというと
その後、その女性に対し、「早く挽回しなきゃ」みたいな焦りや
凹み気味の感情に流されずに、最適なリカバリーを行うためだ。
「自分のミス」という自覚、
戒めの気持ちが抜けてしまうと
「頑張れば、彼女の気持が変わるかもしれない」
とか
「軽い気持じゃなかったんだと伝えれば
機嫌が治るかもしれない」
などと、相手の気持など二の次、
己の欲ばかりを優先させる行動をとってしまう。
例えば、しつこく連絡をしてしまうとか
気持悪い弁明長文メールを送ったり。
そうなると、見事に「気持悪い男」
に成り下がるので、二度と、修復不可能だ。
「下手うち=自分自身の未熟さが悪い」
→「だから、それ相応の、ペナルティを受けるべき」
→「そして、自分で、自分の尻拭いが出来る男になる」
下手うちをしたときに、確実にリカバリーしたいなら・・・