現代における「モテ」最大の敵とは？

岡田です。

 

今日は、現代特有の

「モテ」に対する最大の敵について

シェアします

 

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読者からの質問メール

 

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岡田さん

初めてご連絡をさせて頂きます

==と申します。３４歳です。

 

私はこれまで自分がずっと抱えている

女性にモテないコンプレックスを

なんとか解決したいと思い、

様々な書籍や情報を学んできました。

 

モテるための高額な塾やナンパを指導している方々にも

教わってきました。

 

ですが何一つ改善されず、結局私自身に問題があり

何をやっても変われないんだろうなと諦めていた所に

youtubeを通じて岡田さんを初めて知りました。

 

どの動画を聞いてもとても腑に落ちるお話ばかりで

今までの自分に欠落していたことを日々気付かされます。

 

また多くの方々から教わってきたなかで

「それは違うんじゃないか？」と内心感じていた

指導内容に対しても合点がいくといいますか

本質を理解している岡田さんと、

それを理解せずに指導している方との差を

今はもの凄く感じています。

 

ですが同時に何年も「モテ」や「ナンパ」に対して

学んで来た自分が今からもう一度岡田さんに学んで

本当に変われるのか、不安を抱いています。

もしこれでダメだったら私は本当にダメなヤツだと

 

答えを見るようで恐いのです。

 

私の様な状態からTAVに参加し

変わって行く事はできるのでしょうか？

 

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岡田の答え

 

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>また多くの方々から教わってきたなかで

>「それは違うんじゃないか？」と内心感じていた

>指導内容に対しても合点がいくといいますか

>本質を理解している岡田さんと、

>それを理解せずに指導している方との差を

>今はもの凄く感じています。

 

私は、この手のことを言われる度に

ありがたいと思うと同時に

 

「その指導者が本当に伝えたい事と

生徒の受け取り方の修正、擦り合わせ」

 

をしていれば、もっと

未来は違ったのじゃないか。

と感じています。

 

いわゆる指導者側の

「出来る人たち」というのは、

ある程度、その人への答えが見えていて、

先を見据えて伝える事が多々あります。

 

例えば、会話の細かい指導等も

生徒は、その会話自体に解決策を求めるけども

 

指導者からみれば、ソレ以前の問題。

 

「あなたが思っている程、女性はあなたに対して

心は入っていません。だからまずはコレをやってください。」

 

という狙いで、アドバイスすることがある。

ということです。

 

ですが、生徒側が、浅い考えの人だと

「自分が思っている答えと違う！

この人はダメだ」

となってしまうのです。

 

だからこそ、あなたの結果が出ていない

＝その指導者を否定する。というのは

確かに、アカン指導者も沢山いますが

少々、自分本位、暴論すぎないか？

 

と感じるのです。

 

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１つの情報から、どれだけ多くの学びを得るか

 

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例えば、私が特別TAVで行っている

「個別のコーデコンサル」というものがあります。

 

これは、生徒が普段の着衣を送って来て

ソコに対して、女性に刺さるコーデを

やり取りを通じて整え、完成させて行くサービスですが

この中でも、そういったやり取りはよくあります。

 

私から

 

「パンツシルエットとカラーはそれでいいので

あと握りこぶし１つ分ほど丈を短いものを」

という指示を受けたとします。

 

コレに対して

 

「このパンツより、丈が短いアイテムを探そう」

と動くのが普通ですし、それで充分、結果はでますが

 

もっと勘のいい人だと

「シルエットが崩れなければ、このパンツを

短めに詰めればいけるのかな？」

 

と考え、取り敢えず内側に仮留めしたものを

再送してくる人もいます。

 

それどころかこの１アドバイスだけで

「なるほど、夏場近づいているから

足元をよりスッキリさせたいんだな。

ということは・・・」

 

という、こちらの意図まで

考察出来る人もいます。

 

現代の様に、情報過多になってくると

１つの情報やアドバイスに対して

どれだけ、個人で深く考察できるかどうか

が、どんな世界でも優劣を決定していきます。

 

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読んだ、聞いた、はい次。の恐ろしさ

 

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触れる事と、学ぶ事の違いは

その深い考察があるかないか。です。

 

例えば、あなたがこれまで学んだ

指導者の教えも、本当はあなたが感じ取れていない

もっと深い意図があったかもしれない。

 

もしかしたら、あなたの事を考えて

もっと効果のある、弱点を補える

アドバイスをしていたかもしれない。

 

ですが、あなたが、ソレに対して

感じ取れずに、短気を起こしたのかもしれない。

 

もちろん、これは仮説ですから

そうじゃないかもしれません。

あなたは立派に、１つのアドバイスから

出来る限り多くのモノを吸収しようと

必死に、深い考察をしていたかもしれません。

 

ですが、私自身、現在６００人以上の生徒を抱え、

１４年間、延べ２０万件ほどの「男と女」の相談

やりとりをしている中で、１つのアドバイスに対して、

視野を広くもって考察出来る人と

上辺だけを捉えて次に進む人とでは

それぞれが手にする結果、未来が

あまりにも違う。という確信があります。

 

もちろん、その考察は

見当違いでもいいのです。

 

最初から、常に正しい考察ができるわけが

ないですから。

 

ですが考察をする、しないは

あなたの脳の動かし方に直結するので

当然、女性との会話や、

女性心理を察する力にも影響を及ぼします。

 

ゆえに、最終的な結果の違い

到達点の高さに繋がるのです。

 

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結論を言えば

 

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>私の様な状態からTAVに参加し

>変わって行く事はできるのでしょうか？

 

もちろん、人は変われます。

 

あなたが、謙虚に、素直に。

そして、今までよりもほんの少しだけ

アドバイスに対して考察する習慣を

意識すれば、必ず、変える事ができます。

 

これまで、何年も学んで来た事も

決して、ムダにはならないでしょう。

 

「あ、こういうことか！」

と本質に気付くことが、

沢山でてくるはずです。

 

私のサポートは独特です。

 

まず、その個人に、なぜ

それが必要なのか

あなたは、今、どの位置にいて

女性からどう映っているか。

 

あなたが求めるものに対して

どれほどのレベルにあるのか

 

を徹底的に理解してもらう事から

スタートします。

 

そこをハッキリと自覚していないと

最終形までに必要な１つ１つの

パーツを組み立てる段階で、

頓挫するからです。

 

これは私自身、常に

言い聞かせている事ですが

 

「人は、思っている程

能力は高くないです。」

 

特に、対女性目線の自分の評価は

１００％あなたが自覚しているよりも

遥かに低いです。

 

だからこそ、先ずはその自覚が第一歩。

 

そうすると、より早く、本質を掴み

あなたが思っている以上に、

スムーズに引き上げる事ができます。

 

本当に高い位置を目指すのなら

 

「全く何もできてない、

まだまだ、全然、伸びしろだらけ」

 

この気持ちは、ずっと持ち続けて下さい。

 

ありがとうございました。

 

岡田尚也