アプローチでの女性のいじり方を考えたナンパ

この記事はTAV読者の方にかいて頂いたナンパ体験談です。

こんにちは！

僕は、19歳の学生です。
小学校から高校まで女の子と遊ぶこともなく
サッカーばかりして過ごしてきました。

周りの人たちが彼女を作って童貞を卒業していく中、
自分だけが取り残されている気になって、
地元の駅でナンパをすることにしました。

その日までおしゃれをした経験はほとんどなかったので、
前日に店員さんと相談しながら
靴からトップスまで揃えて下準備をしていきました。

PM5時ごろ、大学が近くにあるエリアだったので、
かわいい女の子がたくさんいて、緊張して足がガクガクでしたw

最初は足がすくんで全く動けませんでした。

いわゆる地蔵ですw

断られる怖さと葛藤しながら、
腹をくくって当たって砕けろ精神で、一歩踏み出しました。

恐る恐る声を震わせながら、

「こ、こんばんはー。」

すると、女の子はこちらの方を見て、そのままうつむいて
早足でコンビニの中に逃げるように行ってしまいました。

訳も分からないまま、その後も3人くらい声をかけたと思います。

他の女の子たちも同じような反応でしたw

オレのこと、怖いのかな？？

拒絶された原因が全くわからなくて、もどかしかったです。

家に帰ると、ただただ疲労感と無力感に襲われて、
逃げるようにパソコンの前に座って途方にくれてました。

そんな時に出会ったのが、TAVです。

バイトの貯金も底をつきてましたが、
東京タワーから飛び降りる気持ちで商材を買いました。

どんどん読み進めていくうちに、
自分にもできそうな気がして、それから2日後、
DVDのレンタルショップで再度ナンパしてみました。

茶ヒールと黒いワンピースを着た
黒髪のロングヘアーの清楚な女性でした。

少しオタクっぽい雰囲気もありましたが、
DVDを探してうろうろしてしてました。

人通りの少ない空間で話せるように、
女性がショップの奥に行くところを見計らって、

「こんにちはー。」

地声が低くこもりやすいので、
少し高めのトーンで、
はっきりとした口調で声をかけました。

女の子はこっちを向いて、少し驚きながらも小さい声で

「こ、こんにちは」と返事をしてくれました。

はじめての好反応だったので、嬉しい気持ちをひた隠しながら、

本当にDVDを探してる風に自然さを装って、

「あのー、なんか面白そうなDVD探してて、詳しそうだなと思って、、、」

すると、女の子は、

「えっ、全然詳しくないですよっ！」

と手をバタバタさせてました。

そこから、緊張で何を話したのか覚えてませんが、
DVDのことや地元の話で盛り上がりました。

また、会話中にいじるポイントがあれば、
徹底的に指摘することを意識しました。

たとえば、黒いワンピースが少しフォーマルで
カジュアルなショップの雰囲気に合ってなかったので、

「お店の中で浮いてるよ」と指摘すると、
「え、うそ？」と照れながらも好反応でしたw

TAVでいじることが効果的だと学んで、
実践できたのは今回の収穫でした。

ライン交換もして、後日アポに取り付けました。

今もラインでやり取りを続けてますが、次回のデートが楽しみです。

素人文ですが読んで下さってありがとうございます。