やたらとチューをせまってくるウザい男

岡田です。

今日も参加者から頂いたメールを、シェアする。
 
■参加者からの報告メール

岡田さん

==です。
仕事で大阪に行っていたのですが
即クロージングに成功したため報告します。
 
■アプローチ

出勤前のキャバ嬢にドロップアプローチ
アプローチ時から言い合える関係が構築でき
非常に良い傾向だった。

ポイントになったやり取りは以下

女性「一緒に出勤しようか」
スパーク「まじ、おごってくれるの？」
女性「おごんないから笑」

仕事を休ませる方向に持っていこうとしたが
それは出来なかったため
連絡先を交換し、仕事が終わったら
お茶に行く約束をして解散
 
■メールのやり取り

女性「まだミナミにいるの？」
と言うメールが女性から来る。

この時点で仕事終わりに
女性と合流できることを確信
何回かメールのキャッチボールをして
女性の仕事が終わるのを待った。
 
■待ち合わせ

仕事が終わったというメールが来たので
女性に電話をして合流

合流後すぐに「まじ客がきもかった」と言うプットが出たので
客の愚痴などストレス話が深フックになると仮定

近くのファミレスに入店
 
■対峙会話序盤

・やたらとチューをせまってくるうざい客
・金を払うから愛人になってくれとしつこい客
・ランカーのキャストに関わりたくない

これらの愚痴を気持ちよくプットさせ
悪共有で盛り上がった。

また所々ぼける私に対して
さばさばした突込みをしてくる等
言い合える関係の構築も出来た。

言い合える関係の構築 + 積極的なプットで
距離感を一気に縮めることが出来た。
 
■感性の一致

色恋の客が面倒くさい話から
男女話へ展開

最近、別れた彼氏の話から
女性が男性に求めるニーズを引き出した。

女性は普段はさばさばした性格であるが
キャバクラではお客に気を使い

サバサバした発言が出来ないことから
素の自分を出せる男性を望んでいることを引き出した。

さばさばしているが時には甘えたくなり
女の子らしい一面もあると言う話も引き出した。

これらニーズを埋めるように男女話で感性の一致を図った。

「お兄さん彼女いるの？」と興味サインもとれ
十分に距離感も縮まっていることからお店を出ることにした。
 
■クロージング

お店を出て女性から「何処に行くの？」と聞かれたため
「何処にいくかね」と言いながら手を女性に差し出した。

女性は手をつないできて
そのままグリップテストもクリアした。

少し雨が降っていたため
「雨宿りするか」と言いながら
そのままラブホテルに入りクロージング成功となった。
 
報告は以上になります。
 
昔キャバクラにはまった時期がありましたが
あの頃の私は、色恋のうざい客の一人でしたね。

そんなうざい客を相手にしている
彼女達がどんなに大変かを理解し

彼女たちが素の状態で、気持ちよく会話できる
居心地の良い雰囲気を作ってあげれば
クロージングできることを体感しました。
 
昔の自分ならだだのカモで
絶対口説くことが出来ませんでしたが
今回は自分のモノに出来ました。

また一歩成長する事が出来て
すげーうれしいっすね。

いつもありがとうございます。
 
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◇岡田の答え

女性心理を正しく理解し、
その扱い方をマスターすれば
「本質」が見えてくる。

あなたが、どれほどの男なのかなんて
女性は、決して教えてくれない

だが、本質が見えてるかどうかで
あなたが得る結果は、
天国と地獄ほどの、大きな差がある。

本質を知らず、痛い言動を繰り返すような
あっち側の男ではなく

モテない男たちを肴に、
いい女たちと、一緒に共感し、盛り上がる
こっち側の男になろう。

ありがとうございました。

岡田尚也
 
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