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【ダメ男の、本性】

 2013/02/23 モチベーションUP この記事は約 6 分で読めます。 3,297 Views

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岡田です。

 
今一つ、行動できない。

これは、そんなあなたを、突き動かす、
何よりも、刺激的な材料である。
 

原文ママ————————————————-

岡田さんへ

日頃よりお世話になっています。

今回メールしたのは、岡田さんに、
お礼を申し上げたいと思ったからです。

質問ではありませんので、
お時間のあるときに読んで頂けたら幸いです。

 

私はナンパ歴は2年、TAV歴は1年半程度です。
TAVをはじめたきっかけは、我流でやってたナンパを、
体系的なものにしたいと考えたからです。
 

私は大学時代に苦い思い出があります。
そして、その体験が私の女性関係の原点になっています。

8年前、大学1年生だった私は、
他学科に好きな人がいました。
彼女のことは一目で好きになりました。

容姿はもちろん、彼女から発せられる、
明るいオーラのようなものも、
他の同年代の女子を圧倒するものでした。
 

私はなんとか彼女にアプローチしたいと考えましたが、
女性経験が全くなく、方法が分かりませんでした。

私は考えに考えた挙句、勇気を出して、
彼女に告白する選択をしました。

今思えばただの暴走、愚の骨頂ですが、
当時はその選択しか思い付きませんでした。
 

私は話したこともない彼女に、
便箋3枚に渡る手紙を書き、彼女の名前を刻印した
i pod nanoをプレゼントしました。

 

その結果、彼女には気持ち悪がられ、
一切、彼女と接触するチャンスを失いました。

4年間、彼女は輝きを放ち続けましたが、
僕はそれを遠目から眺めるだけでした。

 

それから8年後の現在、私はストリートで、
そこそこ結果を出せるようになってきました。

女性経験も8年前とは比べものにならない程、
数多く積み重ねました。

 
何より、岡田理論が僕の拠り所となり、
自分に男としての自信をつけてくれました。

しかしながら、まだ心にはモヤモヤしたものが潜んでいました。

 
それは、8年前の彼女のような
「超エース級」を抱いた事がない、
というモヤモヤです。

 
心から、「うおー!これはキター!」
と思えるような、女性。

いわゆる上位10%の「エース級」の女性なら時折抱けるのですが、
上位1%未満の「超エース級」は出現率も低く、
遭遇するチャンスもそうありません。

 

それとも、私の心が特定の女性に対して
当時のような爆発するような感情を抱かなくなったのか、
と諦めかけていた去年の12月、事態は起こりました。

 

私の職場から近い某コーヒーショップの店員で、
「超エース級」の女性を発見しました。

彼女は明らかに異彩を放っていました。
容姿だけではなく、「輝き」を持っていました。

私はまず、彼女が休憩時間にレジに並んでいるときに
2、3言話しかけました。

 
そして、彼女がバイトで働いているときは、
挨拶を自然にする関係を構築しました。

また、岡田さんの言うように、彼女がいないときでも、
周りの店員とも自然に挨拶程度は、
できる位の関係性を作りました。

 
このとき私はいつかの特典音声、
「ストリート以外のアプローチ方法」を熟聴していました。

そのコーヒーショップは結構混んでいるので、
彼女と話せるチャンスは1分未満ですが、
岡田さんが教えてくれたこと、
ユニークすり替え&フォローで、
徐々に上位に立つように心がけました。

 

私もそれほどその店に通い詰めるわけではないので、
チャンスを伺いつつ、ストリートにも出つつ、
年は明けて1月になりました。

その日はたまたま朝で客の数も少なく、
彼女はコーヒーを作るポジンションの担当でした。
 
「まじ、すごい働いてない?」

「そんなことないですよ~」

「家、買えるようになった?」(以前した会話を踏まえたもの)

「まだ、なってないですよ~w」

「じゃあ、家買いたくなったら連絡ちょうだい」

 
といった展開で連絡先(メアド&ライン)を書いた紙を渡しました。

その日にメールが来て、

1週間の間で3回くらいのやり取りをした後、
オファーしました。

 

当日はさすがに緊張しましたが、
岡田さんから教材で教わった事、
私が今まで積み上げて来たことを出しました。

相手を好きになっては精神的に崩れると思っていたので、
そこのコントロールが1番難しかったです。

 

彼女は次の日早朝から、
バイトという悪条件にもかかわらず、

私と寝ることを選んでくれました。

 
彼女はやはり女性としてのランクは高く、
バイト先で客から連絡先を受け取ったことは数知れず、
店内に全スタッフの写真を貼って自己紹介していたところ、
彼女の写真だけ盗難にあったこともあるそうです。

「客らから貰った連絡先は今までゴミ箱に捨ててた。
 返信したのはあなたが初めてだ」

と言われました。その真偽は確かめることはできませんが、
私はその話を聞いていて、とても自尊心が満たされました。

 
8年前、私は連絡先を捨てられる
「その他大勢」の男でした。

しかし、今、私は「超エース級」の女性に
連絡をしてもらえる男になることができました。
岡田さんの言うところの「俺ってすげえ!」と
ベッドの上で飛び跳ねるような感覚は、
今まで何回か味わってきましたが、

今回はベッドの上で飛び跳ね天井を突き抜ける感覚でした。

 
ちっぽけでどうでもいい話ですが、
8年前の自分がやっと成仏できたような気がします。

そしてまた次のステージに上がれた気がしました。

ここまでこれたのも、全て岡田理論のお陰です。

本当に感謝しています。
 

これからも特TAVを続けたいと思います。

では、長々と失礼しました。

 

こちらこそ、ありがとう。

岡田尚也
 
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