【ハゲていますが、何か?】
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岡田です。
「背が低いのですが」
「ハゲているのですが」
「顔がデカいのですが」
「デブなのですが」
「老け顔なのですが」
「いい年のおじさんなのですが」
そんな事で悩む必要ない。
コンプレックスは、武器に変える事が出来からだ
一昨日は、完全コンプリート会員との
「ナンパサーキット」だった。
その内の一人が、背が低くて、顔がデカく、まん丸なメンバーがいた。
「背が低くて、顔がデカく、まん丸」
ここでモテない人は、それを
「コンプレックス」と受け止め、悩み続ける
逆に、モテる人はそれを
「おいしい」と受け止め、活用する。
私は、その彼を見て、オリジナルカードを授けた。
彼はまだ「ロストアプローチ」や「ドロップ」アプローチに
躊躇していまうレベルだったので、ベースは道聞きアプローチ。
「道聞きアプローチ」は、サーキット当日までに、
指示をして、ある程度、経験してきてもらった。
サーキットでは、女性を連れ出すための、
カスタマイズを行う。
そのとき、本人が抱えるている「弱点」(と思っているもの)
の使い方を工夫すると、非常に大きな武器となる。
なぜなら、相手が「そう感じている」モノは
反応を取り易いからだ。
背が低い、ハゲている、顔がデカい、太っている・・・
そういう風に、人から思われるということは、
それをユーモラスに使えば、一気に、印象が良くなる。
彼の「道聞きアプローチ」における
目先の終着点は、大きくて、顔がまん丸、
背が低くて可愛い雰囲気を使うフレーズ
「ところでさ、オレの顔ってタコ焼きみたいだよね?」
に決めた。
道を聞いて、薄くてもいいから反応を取る。その後に
「ところでさ、オレの顔ってタコ焼きみたいだよね?」
を持ってくる。
そうすると、ほぼ笑反応が生まれ、雰囲気が変わる。
いわゆる距離感が縮まった状態だ。
今度は、その笑った反応を使って
「今笑ったよね?」
「タコやきですぐ解ったよね?」
「それ・・・