■出来る男■ ~おいしい所を全て持っていく方法~
岡田です。
今日は、恋愛とは、なーんも関係ない話なので、
鼻でもほじりながら、読んでくれれば、と思う。
■おいしいところを、全て持って行く人、になる方法。
について。
言いかえれば、空気を読む方法とでも、言うのか。
会話技術の一つに、「被せ」というものがある。
誰かの発言に、のっかったユーモア、を放つ事で、
その場の笑いを、さらに大きくしたり、
会話の中心に入れ替わったりする方法だ。
例えば、会社の休憩所などで、
あなたと、ABCの4人で、談笑しているとする。
Aが、「昨日、素っ転んで、派手にコケた。」
という話を、面白おかしく、してきた。
B、Cが、それを聞いて笑っているところに、
「オレなんて、さっき、そこで、コケたよ」
というユーモアを挟んで、『笑』を、かっさらうやり方。
Aの発言した
「昨日、素っ転んで、派手にコケた。」
が、被せ対象のユーモア
あなたの発言した
「オレなんて、さっき、そこで、コケたよ」
が、被せのユーモア、だ。
「被せ」は、一つ間違えると、空気がしらけるので、
絶対に、失敗しない方法を、教えておく。
ひとつは、被せ対象のユーモアよりも、
より、大げさなモノや、旬ネタなユーモアを発言すること。
間違っても、「昨日、素っ転んで、派手にコケた。」
に対して、「昨日、オレもコケましたよ」などを、被せないように。
もう一つは、発言する、タイミング。
被せ対象のユーモアが起こした「笑」が、
おさまりかけた直後、がベスト。
早すぎても、みんな聞き落とすし、少し遅くなると、
今更感、が出てしまうからだ。
さらに欲を言えば、「被せる人」を、選んだほうがいい。
出来れば、あなたの同僚以下の人間に、限定しておく。
上司に被せて、全部持って行ってしまうと、
中には「面白くない」と感じる上司も、いるからだ。
まぁ、そんな上司、ほっとけ、という話だが。
被せの技術を覚えておくと、
二人きりの会話でも、集団の会話でも、有効活用できるので、
まずは、気がねしない友人相手にでも、色々、試しておこう。
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今、話したネタが、あまりにもしょうもない内容なので、
会社絡みの、話をもう一つ。
題して■出来る男の、会議の技術■
たとえば、ある会議の中で、
「この企画は、どうやっても失敗する、やめるべきだ。」
という意見が、あったとする。
しかも、それは、ほぼ確信に近い、結論。
こういう場合、議論早々に、
「この企画は、無理です。やめるべきです」と、切り出し、
「なぜ、ダメなのか?」を、説明し始めるタイプがいる。
とても勇気のある行動だとは思うが、
この議論の仕方は、マズイ。
なぜなら、・・・
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