誰でも会話が上手くなる方法

岡田です。

今日は、ナンパ会話が確実に上達する方法について。

 
■参加者からの相談メール

お世話になっております。

TheAutoVictoriousに参加いたしました==と申します。

先日の日曜、川崎で人生で初めてナンパし、
思いの他、成功したのでお礼のメールを出させていただきました。

岡田さんの音声を一度ひと通り聞き、
正直、半信半疑でしたがとりあえず、信じていても信じていなくても
試してみることに損はないと思い声をかけてみました。

（どうせダメだろうけど、とりあえず修行として１０人声をかけよう）
（１０人いけば自分に帰ることを許す）
と思い、声をかけたら、二人目でいきなり飲みにいくことができました。

 
現在は、そのときの音声を録音したものを聞き返して
よかったところ、悪かったところを○×つけて反省しています。

TAVで岡田さんが言っていること
そのままパクっていて恥ずかしい限りですが、

一度こういった体験をしてから、
岡田さんの他の音声を食い入るように聞くようになりました。

 
 
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◇岡田の答え

なんでもそうだと思うが、何かのスキルを手に入れたいときって、
早く確実に、上手くなりたいから、
まずは、「正しい方法」を調べるじゃない。

 
次に、その「正しい方法」をじっくり学ぶでしょ。

ここまでは、ほとんどみんな、同じだと思う。

 
で、ここから先、伸びる人と、伸びない人の
「差」が生まれるのだけど、

私は、ある程度方法を学んだら
まず、やってみるべきだと思うんだ。

 
なぜなら、学んだ事を、現場で使ってみる事で
「声の加減」や「言い方」「発するタイミング」などを
自分なりに、調整することができるから。

「現場では、こうなんだな」

「実戦で使うと、こんな感じなんだな」

などと、具体的な経験がある上で、さらに学ぶのと
それを知らずに、学び続けるのとでは、結果は大きく異なる。

 
極端に言えば

「一つの会話のやりとり」を学ぶ
※TAVで言う所の、アプローチ連動カードとか

→　試してみる　→　調整する。

 
また「新しい会話カード」を学ぶ

→　試してみる　→　調整する。

この繰り返しを続けて行けば、
確実に、実力が身に付いて行く。

 
この参加者の、一番、すばらしい部分は

「どうせだめだろうから、やらない」
多くの人が、そう考えてしまう中で。

「どうせだめだろうけど、やってみよう」
という考えに至った所だと思う。

自分の可能性を決めるのは、
いつでも、自分自身。

自分の限界を突破するのも
いつでも、自分自身なのだ。

ありがとうございました。

岡田尚也

 
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