【実録】『声かけ後も、足早のまま、微塵も隙をみせることなくまるで分厚い壁の様なメンタルを持つ女。ほとんどの男なら尻尾を巻いて逃げ出す相手の心を徐々にこじ開け、男と女の関係を結ぶ実録音声』【 美人トリマーKeiko (22)】2019年3月

“ナンパ慣れしているターゲットと、
ここまで関係を深め、連れ出しているアプローチ部分は圧巻です。

女性心理は一気に盛り上がり、一気に盛り下がるもの。
活動当初、
初デートでクロージングできたが、
カフェ→ウィンドウショッピング→HUB→カラオケ→ラブホテルと、
8時間もかけてしまったことがある。
いまになって思えば、
感情操作が全くできていなかった。

岡田さん自身もおっしゃってますが、
この実録ではターゲットの心理変化を学べます。”

相手の目線を使った非常に汎用性のあるアプローチ。

ロストやドロップのようにトリッキーなオープナーではなく、目の前にあるものを使うのでストリートではない場所でも非常に使いやすい。
もちろん、その分会話展開はアドリブ要素が多くなり、関係構築にはよりトーク力が必要になる。

対峙会話では定番の相手のキャラを立てた会話展開をしている。

ターゲットの内面をきっちり見て、言葉を選んでいるので非常に刺さっており、フックまできれいにつなげていて基本的な流れとはいえ非常に勉強になる。

気が強そうで男勝りな性格の女性を、流れるような
心地よい話術で懐柔していく様子は流石です。

キーワードの天丼による話の転がし方や、連れ出す
までの持久力など、凄く勉強になりました。

ナンパへの断りが強固な、鉄壁の珍しいタイプの女性です。

解説では、オファー会話でいきなり2階(比喩)へと移動することを目指すのではなく、階段をのぼるようにおしゃべりし、気がついたら2階に辿りついているような感じで自然にオファーする意識を持つと楽になるし重要だというのは勉強になりました。

また、女性がこちらをはたいてきた際などの身体的接触の際に好感を持たれる対応について解説されており、これも中々気がつきませんでした。こうした細かい積み重ねが、モテを形作っていくのか・・・と感じた実録です。