こちらの教材を購入するのは悩みました。 それは教材名が怪しすぎるからです。 「最速」と付いていたからです。 この手のキャッチコピーは 「ほんとか?!」とついつい疑心暗鬼になってしまいます。 それでもその月のおすすめ教材になっていたので購入しました。 こちらで教材を購入するのは3本目です。 教材の中身は大きく分けて2種類 ①実録音声のシーン別音声&書き起こしPDF(解説は無し) ・アプローチ×3 ・対峙×6 ・クロージング×3 ②会話の声、身体、テンポの使い方音声&PDF です。 先に①のファイルを見ました。 なるほと・・・・・ 実録の書き起こしか・・・ この時は正直買ったことを少し後悔しました。 それは物足りなさを感じたからです。 しかし②のファイルを見て、聞いた時にその考えは覆りました!! 「そうか!会話で大切なことは話の内容以前にそっちなのか!! 　この教材はそうやって使えば最適な会話のリズムを身につけることができるのか!!」 ②の教材には会話を行う中での身体で大切なこと。 それを身につける方法が書かれていました。 これを身につけることができればこの価格は安いと思います。 女性との会話だけでなく、普段のコミュニケーション力まで底上げできると思います。 後は、毎日の反復です。

　初めて手にした特集教材。
　私は会話がとても苦手だ。どもるし、緊張の中で大きな声を出そうとすると気味が悪いくらい甲高くなる。
そんな中でもうまく発声出来る日もあるが、出来ない日もあって安定しない。
　こちらの教材では『ある物』が紹介されているが、素直に手にして試してみたところ効果がすぐに実感できた。
　それから二か月。今では通る声が自然体で身についたようで、月一で訪れる人前での発表のときには、その成長具合に自分自身でさえ驚きながら気持ちよく演説し続けた。
　教材も紹介されている物も買って正解。
　気が付けば以前はあった「こちらが正しく言っているにも関わらず相手から聞き返される場面」がなくなっている。そう。「正しく言っている」は私の思い込みでしかなかったのだ。
　今では自然体で話しても通る声が出ているのだ。
　変に代替品で済ませずに素直に正式なのを手にしたのが正解だったのかも。言ってしまえば、教材に書かれていることへの『素直さ』なのかもしれません。
　また、音声の冒頭で述べられる「この教材に対する本音が漏れるところ」は面白くこの教材に私も愛着が湧く。
　会話はどんなセリフを言おうとも声が相手に伝わっていないと何も生み出さ無い。
　セリフやうまい切り替えしを模索するよりもまずは『声』なのではないだろうか。

会話はセンス。一般的にコミュ力が高い人には「センスがいい」という言葉で片付けられがちだ。しかし才能の問題ではないことは、TAV実践者ならばわかるだろう。結局は方法を知っているかどうかだ。
しかし「知っている」と「できる」には大きな差がある。この教材は「できる」ようになるためのトレーニングだ。短時間で会話用の脳みそに書き換えることができる。実践で鍛えるのもいいが、このような教材を使ってレベルアップするのも非常に有効な手だ。

日常から常に行っている「あること」にアプローチをかける。

これは生きている以上誰しもがやっていることだ。

実践してみて体力がつき、集中力が増してきた。

セリフや知識を備えておけば憂いなしだが、日ごろから疲れを感じやすい人はまずはここからだと思う。

声の出し方から教えてくれる教材です。根本的なところからトレーニング方法まで教えてくれているので助かります。同じことを話しても、いい声で話せている方が成功する気がします!

特別音声を使って、
会話の自動化を目指す事で会話力を
強化する教材ですが、
その前段階の自然な通る声を身につ
ける為の複式呼吸やリラックスの仕
方、
会話脳を鍛える為の集中力やリズム
感の鍛え方など色々な視点から学べ
る教材でとても勉強になりました。

まず会話の基本の基本である声の出し方から解説している。

常日頃から練習を積んでおけばアプローチでもきっといい声で話せるようになる。

また、付属音声も工夫が凝らされており、アウトプットには最適。

コミュ力を磨こうとしたときに、「何をどのように言うか?」ばかりに目が行ってしまうことが多かったのですが、この教材のおかげで無駄な努力だったことに気づきました。

この「最速の会話学習法」では、「何事も順番が大事」ということを教えてくれます。
そして、「何を、いつ、どのようにすればいいのか?」という具体的なアドバイスもされています。

岡田さんが常日頃から言っているベースの部分を理解し、磨いていくことのできる素晴らしい教材だと思いました。