【実録】ママ大好きな、地味で大人しい、原石系いい女絵に描いた様なマジメな性格でノリの悪い彼女をいかにクロージングまで持ち込んだのか？会話を中々してこない女性の明確な攻略法を理解できる貴重な実録音声【地味で大人しいペット店員Ai(20)】2018年12月

この実録ではおっとりとした、しかし環境に問題のありそうな女の子をクロージングしています。

ターゲットとのフック会話に入っていくと、家族関係がフックになっていることがわかります。

私の場合、核心において、今回のような一般的な考え方と少し隔たりのある子とあったときに、いつも苛立ちを感じてしまう自分が心の奥にいて、岡田さんのような余裕のある感情のとりかたは難しいと感じていました。

ですが解説音声をきいて、なぜ常に相手を尊重した会話ができるのか、その理由がわかりました。

岡田さんは30代以上の方へ特にきいてほしいと言われています。歳を重ねるにつれて価値観が硬直化していくものですが、相手と戦うのではなく、自分の価値観を無理に共有すべきでもない場合、どのように振る舞えばよいかについて学ぶことができます。

私にとっては、sympathyと並び意味のある、とても気づきのある実録でした。

価値観が合わないターゲットに意見したくなることは誰でもあるはず。
そうした時の対応の仕方、気持ちの持ちようを学べる教材です。
自分自身大人として成長するために、
何度も聞き返してインプットしていきたいと思いました。

どことなく岡田さんの口調や言葉選びから、
深い優しさを感じた実録です。

どこにでもいそうな、ほわんとした大人しいタイプの女性。
もし同じシチュエーションで彼女を見かけても、
見知らぬ人には心を開きそうにないと私なら諦めてしまう。

そんな彼女に対して、
一瞬の観察で「最も有効な共有スペース」を判断し、
まるで日常会話のようにすっと入り込む自然なアプローチ。

反応の仕方はかなり「天然ちゃん」で、それがまた面白く、
岡田さんは彼女のキャラを弄りながらも、親フックを観測し、
すり替えと受容的な相づちのバランスをとっています。

プレイヤーの個人的な意見よりも、
ターゲットの居心地の良さを優先することの大切さが、
しみじみと味わえる心温まる実録です。

実録を最初聞いたときは感じなかったが、実際に対峙したらどうか、と考えてみたら今回のターゲットには色々いらないアドバイスや説教をしてしまうかもしれない。

そういう少し偏った考え、違う意見を持っているターゲットに対し、理想的な立ち回りが学べる。

解説音声ではどうして岡田さんがそうできるのか、そうすべきなのかという点について語られていて、非常に勉強になった。