ホテルロビーの女(21)　Lockedroom

就活リクルートを効率的に落とす為の
スポット選びは大変効率的でタメになりました。

ホテルロビーでのアプローチから
自部屋に誘う流れは、
ハードルが高いと思います。

しかしこの実録を学ぶことによって、
心のブレーキをとっぱらってくれるきっかけになると思います。
スムーズな応酬話法と、粘り方は本当に参考になります。

TAVの実録音声は基本的にストリートで声を掛けることが多いのですが、
この音声では少し変則的で、岡田さんがホテル内で就活生女子にアプローチを始めています。

ストリートの時とは違った入り方、声のトーン、切るカードなど、ぐっと
ナンパアプローチの視野を広げてくれる実録音声だと思いました。

また、実際に出張や遠征などでホテルに宿泊する際にも使えるアプローチなので、
一つの理想形である「どんな状態でいてもすぐにアプローチモードに切り替えられる」ようになるために
かなり効果的な音声だと感じています。

ストリートとは、またちがったアプローチ。ロビーにいる女性でさえ、自分のものに出来る。
そう信じることのできる音声。非常に学習ポイントが多いです。

ホテルロビーでのアプローチから超短時間で自部屋へ
のクロージングを決めています。
会話生成への選択にて、フックかノリクロージングかの判断、
オファー会話時の余裕など勉強になりました。

ホテルロビーでパソコンを使っている女性(就活生)
に声を掛けている、ちょっと珍しい実録音声。
一旦メール交換をしていますが、
40分後にまだ同じ場所にいたターゲットへ
再度アプローチして、
自室に連れ込んでいます。

移動する直前の攻防は聞いていても
ドキドキしてしまいます。

今回の実録はとにかく時間との勝負。限られた時間内にアプローチを成立させるために最短でしっかり印象付ける方法が学べる。アプローチからオファーまで完全に変わったシチュエーションである。普段のナンパの流れと照らし合わせて共通部分を抑えてみるのもあり。